開催概要
-
会期
2026年 10月 24日(土) 9:30-17:00 (9:00受付開始)
-
会場
名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス
〒461-8534 愛知県名古屋市東区矢田南4-102-9
-
定員
160名
-
参加費
無料(事前登録制)
※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。
-
開催内容
基調講演、ワークショップ
-
主催
サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社Sinc)
-
共催
株式会社日本旅行
-
協賛
株式会社イビソク、株式会社野田クレーン、株式会社ホンダカーズ岐阜、株式会社UACJ、ロクシタンジャポン株式会社
-
後援
文部科学省、環境省、愛知県教育委員会、名古屋市教育員会、愛知県私学協会、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
-
メディアパートナー
サステナブル・ブランド ジャパン
<開催テーマ>
「ものづくり」のその先へ
東海から紡ぐ、Well-beingな共創サイクルを描こう
日本を支える「ものづくり」の聖地・東海。これからの時代に求められるのは、単なる製品製造ではなく、人の心や社会を豊かにする「価値」の創造です。
伝統技術に人の感性を掛け合わせ、持続可能な循環(サイクル)をどう生み出すか。
本大会では、働く喜びと生きる幸せが調和するまちについて考える場を目指します。
プログラム
9:30-10:05
オープニング(ご挨拶)
・Sustainable Brands Japan Country Director 鈴木 紳介
・岡崎市役所 市民安全部防災課 主査 柴田 智隼
・株式会社日本旅行 首都圏・東日本・中部広域営業部 執行役員 首都圏・東日本・中部エリア代表 時永 幸雄
10:05-10:35
基調講演
「燃やされるはずのプラから、街をつくる。」
株式会社REMARE 代表取締役 間瀬 雅介
【講演概要】 みんなが毎日使っているペットボトル、家電、車の部品。実はその多くが「プラスチック」でできています。日本ではその約7割が、使い終わったあとに""燃やされて""います。燃やせば熱は取り出せるけれど、素材そのものは消えてしまう。これはもう「リサイクル」ではなく、資源を失っている状態です。 REMAREは、この「燃やすしかなかった廃プラスチック」を、熱と圧力の技術で""もう一度使える素材""に変えます。ただし、大事なのはここから。素材をつくって終わりではなく、デザイナーや企業と一緒に、家具・建材・街の中の道具として""実際に使われる形""にしていく。使われて、選ばれて、街に残る ― そうして初めて資源が社会の中をぐるぐる回りはじめます。 REMAREが考えるサーキュラーエコノミーは、「捨てない工夫」ではなく、「捨てられていたものを、みんなが選びたくなる価値に変える仕組み」。ごみを未来の素材に、そして100年先の文化に変えていく挑戦です。
10:45-11:15
テーマ別 協賛企業によるパネルディスカッション
11:20-12:30
アイスブレイク・ランチ
12:30-15:45
ワークショップ
【テーマ①:地域資源の活用】
Presented by 株式会社イビソク
「地域の歴史と暮らし、地域の誇りを持った持続可能な地域活性化とは」
ディスカッションテーマ①
関ケ原古戦場をより分かりやすく親しみやすい歴史空間とするには
SDGs目標
#4.質の高い教育をみんなに
#8.働きがいも経済成長も
#11.住み続けられるまちづくりを
【講演概要】 イビソクは、道路や橋梁、森林保全など社会インフラの整備を支える測量・設計業務に加え、遺跡や文化財の調査・保存・活用を通じて地域づくりに貢献している総合コンサルタント企業です。地域の歴史や文化を未来へ受け継ぎながら、「過去・今・未来をつなぐ仕事」に取り組んでいます。 今回の題材は、当社も長年にわたり整備に携わっている、1600年の「天下分け目の戦い」の舞台として知られる関ケ原古戦場です。関ケ原には多くの史跡や歴史資源が残されている一方、各武将の陣跡などが広範囲に点在しているため、初めて訪れる人には位置関係や歴史的背景が分かりにくいという課題があります。 そこで、関ケ原古戦場を歴史を学ぶ場としてだけでなく、地域の誇りを育み、観光や教育、まちづくりにもつながる地域資源として、どのように分かりやすく、親しみやすく活用していくべきかを皆さんと考えたいと思います。 若い世代ならではの視点や自由な発想を取り入れながら、関ケ原の歴史文化の魅力を次世代へ伝え、地域にとって持続可能な形で活かしていくためのアイデアを、一緒に話し合っていきましょう。
【テーマ②:働き方の多様性】
Presented by 株式会社野田クレーン
「建設現場から考える、多様な人と共に働く未来」
ディスカッションテーマ②
立場や文化の異なる人たちが共に働き、安心して暮らせる社会をつくるには?
SDGs目標
#8.働きがいも経済成長も
#10.人や国の不平等をなくそう
【講演概要】 野田クレーンは、橋梁架設工事を中心に、クレーン作業や大型貨物の運搬を行っています。橋を架け、重量物を動かす仕事は、一人ではできません。 クレーンオペレータや作業員、現場を管理する人など、さまざまな役割の人が協力し、安全を最優先に進めています。 人口減少が進む日本で、国籍、性別、年齢、経験などが異なる人たちが共に働き、力を発揮できる環境づくりが重要になっています。 本講演では、建設現場の具体的な仕事や課題を題材に、安全を伝える工夫、安心して質問できる関係、技術を次の世代につなぐ仕組みについて考えます。 さらに、迎える側と新たに加わる側の双方の視点から、協力するために必要な行動や仕組みに目を向けます。 多様な仲間が支え合うことが、安全や事業の持続性、一人ひとりの幸せにどうつながるのか、高校生の皆さんと一緒に考えます。
【テーマ③:モビリティ社会の共創】
Presented by 株式会社ホンダカーズ岐阜
「事故ゼロを目指して 〜すべての人が安全に移動できる未来を考える〜」
ディスカッションテーマ③
交通事故ゼロの社会を実現するには、どんな仕組みや技術が必要だと思うか?
SDGs目標
#3.すべての人に健康と福祉を
#9.産業と技術革新の基盤をつくろう
#11.住み続けられるまちづくりを
【講演概要】 岐阜県は全国でも有数の「車社会」であり、多くの人にとって自動車は生活に欠かせない移動手段です。一方で、高齢化の進展に伴う運転事故のリスクや免許返納後の移動手段の確保、子供たちの通学時における交通事故防止など、地域ならではの課題も抱えています。 本講演では、Hondaが掲げる「Safety for Everyone(すべての人の安全を目指して)」の考え方をもとに、交通事故ゼロ社会の実現に向けた取り組みを紹介します。先進安全技術「Honda SENSING」をはじめとする車両技術の進化や、交通安全教室・安全運転講習会などの啓発活動を通じて、交通安全に対する企業の役割をお伝えします。 しかし、事故ゼロの実現には技術や企業努力だけではなく、地域社会全体での取り組みが不可欠です。講演後半では、高校生の皆さんとともに「10年後の岐阜」を想像し、高齢者も子供も安心して移動できる新たなルールやサービスについて考えます。デジタル技術や地域のつながりを活用した自由な発想を通じて、持続可能で安全なモビリティ社会のあり方を共創することを目指します。 本講演が、交通安全を自分事として捉え、一人ひとりが未来のまちづくりに参画するきっかけとなれば幸いです。
【テーマ④:缶から考える未来】
Presented by 株式会社UACJ
「飲料容器から考える、未来の選択」
ディスカッションテーマ④
ペットボトルが多い日本で、アルミ缶が選ばれる仕組みを考えよう!
SDGs目標
#12.つくる責任つかう責任
#13.気候変動に具体的な対策を
#14.海の豊かさを守ろう
【開催概要】 「飲料容器から考える、未来の選択」と題し、身近なアルミ缶を通じて未来について考えます。 本講演では、軽量で熱伝導性に優れ、光やガスを遮断するといったアルミニウムの特性に加え、リサイクルに必要なエネルギーが新地金製造時のわずか3%で済むという優れた環境性能を紐解きます。現在、日本のアルミ缶リサイクル率は99.8%に達しており、品質を落とさずに何度でも生まれ変わる水平リサイクルの高度な循環システムが確立されています。 さらに、世界と日本の状況を比較し、脱プラスチックへの意識が高い海外の最新動向を紹介します。G20やCOPなどの国際会議でアルミ缶入り飲料が採用されるなど、サステナブルな容器として世界的に需要が拡大している一方で、世界トップクラスのリサイクル率を誇る日本においては需要が伸び悩んでいるという対照的な現状をお伝えします。 データや世界の潮流から日本が抱える課題についてともに考え、持続可能な社会のあり方を見つめ直す第一歩となれば幸いです。
【テーマ⑤:生物多様性】
Presented by ロクシタンジャポン株式会社
「美しい地球に住み続ける為に、我々がすべきこと」
ディスカッションテーマ⑤
気候変動に対する取り組み
SDGs目標
#13.気候変動に具体的な対策を
#14.海の豊かさを守ろう
#15.陸の豊かさも守ろう
【講演概要】 気候変動の加速により、世界各地で異常気象や海面上昇、干ばつ、森林火災が深刻化しています。こうした環境の変化は、生きものたちのすみかや食料を奪い、生態系のバランスを大きく崩しています。その結果、多くの動植物が生息地を失い、絶滅の危機に直面しています。私たちの暮らしを支える豊かな自然を未来へつなぐためにも、気候変動への対策と生物多様性の保全が急務となっています。 ロクシタンでは、「美しい地球に、これからも住み続けられる社会」を目指し、ブランド創設以来、人と自然への敬意を礎としたサステナビリティの取組を継続しています。 原料調達から製品づくり、店舗運営に至るまで、事業活動のあらゆる場面で環境への配慮を進めており、近年は特に、気候変動への対応として二酸化炭素排出量の削減に注力しています。エネルギー使用の見直しや効率化、環境負荷の低減に向けた工夫を重ねながら、持続可能な社会の実現に向けた取組を進めています。講義ではロクシタンの取り組みをご紹介し、ロクシタンが特に注力している社会課題に対してどのような取り組みが出来るのか一緒に考えていきます。
16:00-16:50
全体総括





.png)
















.png)






