開催概要
-
会期
2026年 10月 31日(土) 9:30-17:00 (9:00受付開始)
-
会場
九州産業大学
〒813-8503 福岡県福岡市東区松香台2-3-1
-
定員
120名
-
参加費
無料(事前登録制)
※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。
-
開催内容
基調講演、ワークショップ
-
主催
サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社Sinc)
-
共催
株式会社日本旅行
-
協賛
昭和西川株式会社、フィリピン政府観光省・フィリピン航空、福岡県SDGs推進サポート事務局
-
後援
文部科学省、環境省、福岡県教育委員会、福岡県私学協会、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
-
メディアパートナー
サステナブル・ブランド ジャパン
<開催テーマ>
アジアと共に成長する九州へ
国境を越えた共生型の未来社会を描こう
アジアの玄関口として発展してきた九州。その地理的・歴史的アドバンテージを活かし、国境を越えて、世界と共に成長する相互交流を生み出していく必要があります。本大会では、九州という枠に留まらず、グローバルな視点で地域のポテンシャルをどう引き出すか、について考える場を目指します。
プログラム
9:30-10:10
オープニング(ご挨拶)
・Sustainable Brands Japan Country Director 鈴木 紳介
・九州産業大学 学長 北島 己佐吉
・株式会社日本旅行 九州広域営業部執行役員 九州エリア代表 大井 宇亮
10:10-10:40
基調講演
「社会課題をビジネスで解く」生産者と共に挑む持続可能な農業
株式会社フェイガー CSO 上本 絵美
【講演概要】 この講演のテーマは「社会課題をビジネスで解く」です。社会課題とは「それ問題だよね、解決できた方がいいよね」と多くの人が捉えるものだと思います。一方、その課題には様々な難しさがあり、一発で解決できる魔法の杖はありません。私たちフェイガーは、この難しい社会課題の1つである「持続可能な農業」をビジネスで解決しようとしている会社です。ここでいうビジネスとは、「誰かの困りごとを解決して、その代わりにお金をもらう活動」を指します。関わる人が「儲け」を受け取ることで、より多くの生産者により長く、農業を支える取り組みを届けることを目指しています。 では具体的にどのように解決しようとしているのか。生産者は、気候変動という大きなリスクに、すでに一人で向き合ってきました。私たちが注目したのは、その対応を評価し、収入に変える「J-クレジット」という国の制度です。この制度を使えば、生産者の気候変動対策を数値化し、企業に届けることができます。企業にとっても、自社だけでは減らせない排出量を実質的に減らせることは大きな意味を持ち、だからこそその価値にお金を払います。 フェイガーは、生産者と企業の間に立ち、リスクと収益を分け合う仕組みをつくる会社です。気候変動への対応は、生産者だけが背負うものではなく、企業や社会全体で分担できるはずだと考えています。この仕組みを広げることで、生産者と一緒に、持続可能な農業をつくっていきます。
10:50-11:20
テーマ別 協賛企業によるパネルディスカッション
11:25-12:35
アイスブレイク・ランチ
12:35-15:50
ワークショップ
【テーマ①:ウェルビーイング×睡眠】
Presented by 昭和西川株式会社
「眠ることは未来への投資」
ディスカッションテーマ①
年間15兆円の経済損失を阻止する「睡眠」の在り方について考える
SDGs目標
#3.すべての人に健康と福祉を
#8.働きがいも経済成長も
#12.つくる責任つかう責任
【講演概要】 良質な睡眠は、QOL(Quality Of Life)を高めてくれます。 しかし、現代の忙しい生活の中で、多くの人々が十分な睡眠を取ることができていません。日本における睡眠不足による経済損失は、年間約15兆〜20兆円(GDP比で約2.9%)にのぼると試算されています。睡眠不足による集中力や判断力の低下、欠勤などが、社会全体の生産性低下につながる、と考えられているためです。 良質な睡眠を取ることができれば、身体の回復力や免疫力を向上させることができ、日々のパフォーマンスも上がります。 今回の講演を通じて、睡眠の重要性や「眠ることは未来への投資」であることをご理解いただければ幸いです。
【テーマ②:サステナブルツーリズム】
Presented by フィリピン政府観光省・フィリピン航空
「パスポート一冊から始める、世界とのつながり ━旅する人と、迎える地域がともに豊かになるには?」
ディスカッションテーマ②
もし、フィリピン全体が「教室」だったら?
~ 英語、文化、環境、地域の課題。現地の人と出会い、一緒に考えることで生まれる「新しい海外での学び」を考えよう~
SDGs目標
#4.質の高い教育をみんなに
#13.気候変動に具体的な対策を
#17.パートナーシップで目標を達成しよう
【講演概要】 海外に出ることは、異なる文化や価値観に触れて視野を広げるだけでなく、世界が抱える社会課題を知る大きなきっかけになります。一方で、観光による環境負荷など、「旅をすること」と持続可能性(サステナビリティ)は切っても切り離せない時代を迎えています。 本講演では、フィリピンを舞台に、旅と地域の未来について2つの視点で考えます。 フィリピン観光省は異文化の価値観に触れる体験の魅力や、現地で直面する海洋ごみ等の環境問題・社会課題について解説。旅行者と地域が互いに学び合い、価値を生み出す持続可能な交流のあり方を提示します。 フィリピン航空は福岡とマニラを結び続けてきた歩みとともに、人や地域をつなぐ「移動」が果たす役割や、未来へ向けた取り組みについてお話しします。 パスポート1冊から始める「海外に行ってみたい」という想いを、世界を知り地域とともに未来を考える第一歩へ。訪れる人と迎える地域の双方が豊かになる、サスティナブルで新しい旅の姿を一緒に考えてみませんか?
【テーマ③:モノづくりと共創】
Presented by 福岡県SDGs推進サポート事務局
「FUKUOKA OPEN Lab+ 森とまちの持続可能な未来」
ディスカッションテーマ③
FUKUOKA OPEN Lab+ 森とまちの持続可能な未来
SDGs目標
#9.産業と技術革新の基盤をつくろう
#11.住み続けられるまちづくりを
#17.パートナーシップで目標を達成しよう
【講演概要】 「福岡県SDGs登録企業の『モノづくり技術』と『高校生のアイデア』を掛け合わせて、九州のまちを元気にする共創プロジェクトをプロデュースしよう!」 ①テーマ説明 国内利用率が低い放置林(クヌギ大径木)の課題に対し、県内企業が持つモノづくり技術やパートナーシップ(SDGs目標9・11・17)によって解決した実例を紹介します。 ②高校生のワーク 生徒自身が身の回りの「もったいない(社会課題)」を発見し、福岡県SDGs登録企業ポータルサイト(1,500社)に掲載されている企業の技術・ノウハウを組み合わせて、持続可能な解決策やイベント・施策を企画します。 ③今後の展開 ワークショップでの高校生の提案のうち、課題解決に資するものを産学官連携プロジェクトの伴走支援に取り入れて具体的な課題解決につなげる。
16:05-16:45
全体総括





















